| 川 崎 雅 司 |
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米国バージニア大学生物学部の当研究室では、電気を巧みに利用して行動する「電気魚」の、神経行動学的研究を行なっています。尾にある電気器官から発生する微弱な電気で、周りをレーダーのように探索したり、求愛行動をしたりするこの興味深い動物は、感覚や運動の脳機構を解析するのに役立って来ました。現在われわれは、電気魚がどのようにして感覚情報の要素の組み合わせを認識するのか、また、電気魚の脳がなぜ百万分の1秒もの短い時間を感じることができるのかを神経生理学的に研究しています。 神経生理学にとどまらず、動物行動学、工学、認知心理学などのバックグラウンドをお持ちの方の参加も期待します。 |
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